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「コンテナ化」の進め方と考慮すべき課題を解説 ~自社システムはコンテナ化を進めるべきか?~

2023-10-11(水)14:00 - 15:00 JST
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高まるコンテナのニーズ

デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する一つの手法として、様々なアプリケーションのインフラとして「コンテナ」の採用が増えています。
コンテナを利用することにより、アプリケーションの開発・改修等が容易になるとともに、マイクロサービス化して構築することにより、単一機能ごとの迅速な開発が可能となります。
その点から、多くのマス向けアプリケーションのインフラ基盤の移行先として注目が高まるコンテナですが、課題も多く存在します。

コンテナの課題

コンテナの導入・コンテナへの移行は、設計・構築の考え方や、運用に伴う注意点などもあり、慎重に進める必要があります。

  • コンテナへの移行方法
  • AWS上に構築するシステムの各種設定やセキュリティがよくわからない
  • コンテナを利用した最適構成
  • コンテナ同士のネットワーク構成
  • スケールの方法
  • セキュリティ対策の考え方   …etc

従来の考え方とは異なる対応が求められますが、新しい技術でもあるため、自社環境にあった最適な設計やベストプラクティスを把握されている方は多くありません。

そもそも自社はコンテナに移行したほうがいいの?しない方がいいの?

そもそもコンテナ化のメリット・デメリットがわからない、コンテナ化が自社に適しているのかわからないといったお声も多くいただきます。

本セミナーでは、コンテナ化のメリット・デメリットに加え、どのようなシステム/環境であればメリットを享受できるのか、コンテナ化はどのように進めればいいのか、またその際の課題は何なのかを、エンジニアがわかりやすく解説します。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 「コンテナ化」の進め方と考慮すべき課題を解説~自社システムはコンテナ化を進めるべきか?~

 1.コンテナのメリット・デメリット
 2.コンテナ設計のポイント:構築設計、運用設計
 3.コンテナ化のメリットを享受できるのはどんなシステム?

14:45~15:00 質疑応答

コミュニティについて

クララ株式会社

クララ株式会社

クララは、サーバ周り・ITインフラのスペシャリストです。 インターネット黎明期である1997年に創業し、25年を迎える老舗企業です。 ホスティング事業を皮切りに、クラウドインテグレーション、スポーツ領域でのITソリューションサービス提供のほか、アジア・日本双方でのIT・コンサルティングサービス提供を行っています。近年ではIoTを活用したモビリティ事業への進出などその領域を広げています。

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